9月19日(木)、ケアハウス虹の里 ひだまりホールにて、四国中央市防災まちづくり推進課より講師をお迎えし、避難所運営ゲーム(HUG)を実施しました。愛美会・健康会スタッフ61名が参加し、災害発生時の対応について学びを深めました。
愛美会のデイ樋谷荘、みどり荘、ひうち荘は、四国中央市の福祉避難所に指定されており、今回のゲームを通して、グループ全事業所での避難所運営について再確認しました。避難者の年齢や状況など、様々なカードを配置し、実際の避難所運営を模擬体験することで、日頃からの備えの重要性や、多様なニーズを持つ避難者への対応の難しさ、そしてその重要性を改めて認識することができました。
今回の研修を通して、スタッフ一同、災害発生時の対応力向上に努め、地域の皆様の安全・安心に貢献できるよう、より一層防災意識を高めてまいります。